その他

夜の時間にそっと照らす木の器 「夜の明かり」

夜の明かり

夜の街には、昼とは違う美しさがあります。
静まり返った空気の中に浮かぶ光、
人の気配を感じさせる冷たくもあたたかな灯り。

「夜の明かり」シリーズは、
そんな夜の表情を、浅田漆器工芸ならではの
グラデーション塗装で表現した漆器です。

テーブルウェアフェスティバルにて

雪の明かり

― シルバーグラデーション ―

夜に降り積もる雪が、街の光を静かに反射する。
音を吸い込んだような、澄んだ静けさ。

「雪の明かり」は、
深い夜色からシルバーへと移ろうグラデーションで、
冬の夜の静寂と透明感を表現しています。

控えめな光沢が、光をやわらかく映し、
手に取るたびに、凛とした空気を感じさせる器です。

音のない夜に、雪が灯す光。

街の明かり

― ゴールドグラデーション ―

夜の街に並ぶ、無数の灯り。
人の営み、温度、安心感。

「街の明かり」は、
ブラックからゴールドへと重なるグラデーションで、
都会の夜に宿るぬくもりを表現しています。

光を受けてやさしく輝くゴールドは、
食卓にあたたかな空気と存在感をもたらします。

人のいる場所に、必ず灯る光。

二つの光、ひとつのシリーズ

「雪の明かり」と「街の明かり」。
冷たさと温かさ、静けさと賑わい。

相反する二つの光を並べることで、
夜という時間の奥行きが、より豊かに浮かび上がります。

同じ形・同じ価格で展開しているため、
ペアでのご使用やギフトとしてもおすすめです。

浅田漆器工芸のものづくり

私たちは「伝統を守るために作る」のではなく、
今の暮らしの中で使われ、選ばれる漆器を目指しています。

感性で色を重ね、
自分たちが美しいと感じる表情を、
売れるかたちへと落とし込む。

「夜の明かり」シリーズは、
その姿勢をそのまま形にした漆器です

展開アイテム

ウッドプレート、カップ、ボウル、極細箸

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